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マリオカート Wii@wiki http //www40.atwiki.jp/mariokart/ 発売日:2008年4月10日 価格:5800円(税込) 同梱:Wiiハンドル 機種:Wii ジャンル:アクションカーレース プレイ人数:1~4人 Wi-Fiプレイ人数:1~12人 ヌンチャク・クラシックコントローラ・ゲームキューブコントローラ対応 Mii使用可 クラブニンテンドー 予約登録期間 2008年3月13日 ~ 2008年4月2日 ボーナスポイント期間 2008年4月10日 ~ 2008年4月23日 ・・・ +15ポイント 任天堂公式HP http //www.nintendo.co.jp/wii/rmcj/index.html
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スーパーマリオカートでのバグショートカット バグショートカットのメソッド 1,奥から手前に向かって 2,ゴールラインを回り込むようにして 3, 2,の水中版
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ここはマリオカート交流所です。 マリオカートの話や、フレンドコードの交換、雑談OKです。 マリオカート大会開催所あります。 最新更新日:2014-06-07 今日のアクセス - 回 昨日のアクセス - 回 合計 - 回 現在の閲覧者-人 名前 コメント すべてのコメントを見る ゆっくり大会開きますもしかしたら実況します。大会番号は 7463-5934-4163です -- (ゆっくり) 2014-06-15 20 51 52
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タイトル ジャンル 対応機種 対象年齢 マリオカートWii アクションレースゲーム Wii CERO:A(全年齢対象) シリーズ ろあ(目指せGP制覇!) ろあ(女子3人がのんびりスカイプマリカ) ろあ(ろあ杯第1回) ろあ(ぼっちマリカーWii ろあ(クロコさん主催 第2回ゲーム実況者杯) ろあ(第1回 びびちゃん杯) ろあ(ろあ杯第2回誕生日杯) ろあ(ろあ杯第3回) ろあ(突発フレ戦8月26日) ろあ(第一回ワンダフル杯) ろあ(みんなで最後のマリカーWii対戦) 単発 ろあ(生放送) ろあ(突発フレ戦)
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マリオカートwii色々です。 ただいま編集中。。 マリオカートwii色々です...編集中 -- (yokohamaalen) 2012-07-07 08 54 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
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マリオカート7 とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 初期キャラクター 隠しキャラクター お邪魔キャラ その他 【カート】(フレーム) ゲームモード アイテム コース オリジナルコース リメイクコース バトルステージ 関連作品 リンク コメント 概要 マリオカート7 他言語 Mario Kart 7 (英語) ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル アクションレース 発売元 任天堂 開発元 任天堂レトロスタジオ プロデューサー 紺野秀樹大八木泰幸 ディレクター 矢吹光佑白岩祐介(プログラムディレクター) プレイ人数 1~8人 発売日 ・パッケージ版2011/12/01 (日本)2011/12/04 (北米)・ダウンロード版2012/11/01 (日本) 値段 4,571円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) 最新バージョン Ver.1.2 対応機能 すれちがい通信ローカル通信インターネット通信 シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 301万本 世界販売数 1897万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売されたマリオシリーズの1本。 そのタイトル通り、家庭用ゲーム機向けに発売された『マリオカートシリーズ』の7作目にあたる作品。 シリーズでは初のナンバリングタイトルになった。 新要素として「カスタマイズ」が登場し、マシンのフレーム・タイヤ・グライダーのパーツを選んで自分だけのカートを作成する事ができる。 【マリオカートWii】にあったバイクは存在しない。 コース面では3つのセクションに区切られたチェックポイント制のロングコースが新たに実装された。 本作は【ゼルダの伝説 スカイウォードソード】の長期開発による人手不足により、任天堂だけでなくレトロスタジオも開発に協力。そのため【ドンキーコング リターンズ】をモチーフにしたコースが登場しており、一部のスタッフゴーストはレトロスタジオのスタッフが担当している。 長らくVer.1.1で更新が止まっていたが、2022/12/14(水)に更新データVer.1.2が配信された。これは更新データVer.1.1から約10年ぶりである。 このアップデートはネットワークの脆弱性への対応と見られている。(参照) ゲームシステム 陸・海・空に広がったレース本作は陸上だけでなく、空と海の2つもレースの舞台として走れるようになった。特定のジャンプ台から飛び立つとカートからハンググライダーのようなものが広がり、空を飛べる。上を押すと上昇し、下を押すと下降する。うまく上下させると遠くまで飛ぶことができる。それに伴い、タル大砲に入っても無敵状態にならなくなった。また、グライダーはカスタマイズが可能。水中に突入するとカートの背面からスクリューが出現し、水中を溺れず走行が可能に。そのため、水中モチーフのコースが増えている。反面、ジュゲムの出番が減っている。 カスタマイズカートがフレーム・タイヤ・グライダーの3つのパーツに分かれるようになり、自分でお気に入りの組み合わせで走れるようになった。フレームは17種類、タイヤは10種類、グライダーは7種類存在し、性能なども異なっている。 コインの用途コインが復活し、レースでは1レースにつき10枚まで保持する事が出来る。最高速度が少し上がる他、集め続けるとカスタマイズパーツがアンロックされていく。尚、コインが0枚の時に相手に接触してもスピンはしない。 スーパーミニターボの変更点『マリオカートWii』で追加されたスーパーミニターボは、本作では制約無しで使用できる。 ハンドル操作本作は3DS本体のジャイロセンサーを使っており、本体を傾ける事でハンドル操作も行える。利用はジャイロセンサーを使用するように設定し、十字ボタンの上でドライバー視点(主観視点)にする必要がある。 セクション制のコース従来のようなサーキット場のような周回をするコースだけでなく、それぞれのチェックポイントを通過してゴールを目指す3セクション制のコースが新たに追加された。セクション制のコースは1周で終わる。 すれちがい通信すれちがい通信の設定をしておけばすれ違った人とグランプリやタイムアタックで競い合う事ができる。 キャラクター 『マリオカートWii』より人数は減っており、初期キャラクターには【スーパーマリオカート】と同じ8人が選ばれている。 初期キャラクター 【マリオ】中量級。 【ルイージ】中量級。 【ピーチ】軽量級。 【キノピオ】超軽量級。 【ヨッシー】軽量級。 【ドンキーコング】重量級。 【ノコノコ】超軽量級。 【クッパ】超重量級。 隠しキャラクター 【デイジー】軽量級。 【ワリオ】超重量級。 【ロゼッタ】重量級。 【メタルマリオ】超重量級。 【ヘイホー】超軽量級。ダウンロードプレイかつソフトが無いプレイヤーは、操作キャラが彼に固定される。 【ハニークイーン】超重量級。 【ハナチャン】重量級。 【ジュゲム】超軽量級。プレイヤーキャラは区別のためか甲羅が赤くなっている。 【Mii】身長や体重を問わず中量級で固定されている。 お邪魔キャラ 【ヤギ】 【プクプク】 【アコヤガイ】 【カニ】 ヘイホー(【そらとぶヘイホー】?) 【車】 【クリボー】 【パックンフラワー】 【バサバサ】 【フィッシュボーン】 【ティキトントン】 【フログーン】 【ペンギン】 【ドッスン】 【ワンワン】 【バブル】 ハナチャン 【ノッシー】 【マグナムキラー】 【プー(マリオシリーズ)】 【スーパードッスン】 その他 【ハンマーブロス】 【キャサリン】 【テレサ】 【チョロプー】 【ウツボ】 【カート】(フレーム) 選んだドライバーによってフレームサイズが決まり、食らい判定の大きさも変化する。 スタンダード 【スケルトン(マリオカート7)】 【バナナバギー】 【コバルトセブン】 【ダンガンダック】 【H²O】? 【クッパクラウン】 【サンドランナー】 【レトロまる】 【タルポッポ】 エッグワン 【Bダッシュ】 【ジェットサイダー】 【ワルビデール】 【マッハクイーン】 【バースデーガール】 【ゴールドカート】 ゲームモード ひとりで1人でグランプリやタイムアタックをプレイする。 グランプリキャラクターを1人選んで最大8人でグランプリカップの総合得点を競うレース。排気量は50cc、100cc、150cc、ミラー(隠し)の4種類。 タイムアタック1人で、1つのコースのタイムを競う。すれちがい通信で出会った人とゴーストで戦うことができる。 ふうせんバトル制限時間内に相手の風船をたくさん割ってポイントが多い方が勝ち。風船は最初から5個ついており、アイテム使用時以外の自力での補給は不可能。風船が全て無くなるとポイントが最大3減ってから復活する。個人戦とチーム戦がある。本作のチーム戦では仲間にも攻撃できてしまうので注意。 コインバトル制限時間内にコインをたくさん集めてコインが多い人が勝ち。上限は10枚。こちらも個人戦とチーム戦がある。チーム戦はふうせんバトル同様、仲間にも攻撃できてしまうので注意。このモードで集めたコインでパーツ開放はされない。 みんなでローカル通信で最大8人まで対戦可能。ダウンロードプレイも行える。「ふうせんバトル」と「コインバトル」はこちらでも行える。 VS2-8人で好きなコースを走るモード。今回は通信プレイ専用。 インターネットでインターネットを使い世界中で対戦可能。 せかいのだれとでもランダムマッチ。 フレンドやライバルとフレンド、最近対戦したプレイヤー、すれちがい通信で遭遇したプレイヤーとマッチングする。 コミュニティ対戦ルールや条件を決めたコミュニティに入ってマッチングする。1プレイヤーに付き8つまで作成可能。 マリオカートチャンネル前作から引き続き登場。今回は通信管理用の内蔵モードとなっている。 いつの間に通信いつの間に通信でゴーストを受信する。最大7人のゴーストと同時に走る事もできる。 すれちがい通信すれちがい通信ですれちがった相手のゴーストを受信する。すれちがった相手はグランプリに出てくる事もある。 アイテム ☆が付いているアイテムは装備可能。 バナナ☆踏んだカートをスピンさせる。置いたり投げる事が出来る。防御にも使用可能。 トリプルバナナ☆3本のバナナをカートの後ろに装備する。 ミドリこうら☆直進するノコノコの甲羅を投げる。前後に投げ分け可能。 トリプルミドリこうら☆3個のミドリこうらがカートの周りを回る。 アカこうら☆前方の相手を追尾する甲羅を投げる。後方発射すると直進する。前方に投げた場合は空を飛ぶ事もある。 トリプルアカこうら☆3個のアカこうらがカートの周りを回る。 【トゲゾー】こうら☆コースに沿って地上を高速移動し、1位のカートの近くまで来ると空中から爆撃する。 ダッシュキノコカートを加速させる。トゲゾーこうらを回避する事も出来る。 トリプルダッシュキノコダッシュキノコを3回使用できる。タイムアタックではこれを持ってスタートする。 パワフルダッシュキノコ一定時間ダッシュし続ける事が出来るキノコ。 サンダー相手全員を小さくする。上位にいる程元に戻るまでの時間が長くなる。無敵状態の相手には効果が無い。 スーパースター一定時間無敵状態になり、最高速度が少し上がる。 【ゲッソー】自分より前を走っている相手に墨をかけて視界を塞ぐ。一定時間が経過するかダッシュプレートなどで加速すると墨は消える。 【キラー】キラーに変身して無敵状態になり、コースに沿って高速移動する。 【ボムへい】☆投げたり置いてから一定時間が経つと爆発する。置いた場合は相手を追尾する事もある。 ファイアフラワー新アイテム。ファイアボールを投げる。前後に投げ分け可能。10個投げるか一定時間が経つと終了する。3発まで同時に出せる。【マリオカート ダブルダッシュ!!】のファイアボールと違って拡散はしない。 スーパーこのは新アイテム。カートの後ろに尻尾が付き、後ろからのアイテム攻撃を防ぐ。尻尾を振り回して攻撃したり、周囲のコインを回収する事も出来る。ダメージを受けるか一定時間が経つと終了する。 ラッキー7☆新アイテム。1度に7種類のアイテム(バナナ/ミドリこうら/アカこうら/ボムへい/スーパースター/ダッシュキノコ/ゲッソー)を装備する。正面にあるアイテムから順番に使用される。ダッシュキノコやスーパースターは相手が接触して横取りされてしまう事もある。 コインアイテムボックスからは入手できない。コース上に置かれており、最大10枚分ストック出来る。手に入れた後は少し経つと再配置される。 コース オリジナルコース キノコカップ 空を飛んだり、海を突き進むなど本作の特徴を活かしたコースが多い。 キノピオサーキット穴がない1番最初のコース。2周目以降特殊なダッシュ床が登場し空を飛べるようになる。 デイジーヒルズコース上にヤギがいる。ぶつかるとスピンしてしまうので注意。 プクプクラグーンコースのほとんどが海の中のコース。アコヤガイは開いた時にコインかアイテムボックスのどちらかが置かれている。 ヘイホーカーニバル砂漠の町のコース。コース後半はグライダーで飛行する。 フラワーカップ 高低差の高いコースが多い。 ウーフーアイランド1【Wii Sports Resort】?などで登場した「ウーフーアイランド」をマリオシリーズへと登場させたコース。初のセクション制を採用している。初期バージョンではバグによるショートカットが行えたが、Ver.1.1で修正された。ただしタイムアタックでは記録が残るため未修正となっている。 マリオサーキット「マリオ」の名が付くお馴染みのサーキット。中盤でピーチ城内を走行し、終盤にはクリボーがいる。 ミュージックパーク楽器の上を走る事もあるコース。パックンフラワーがいる。 ロックロックマウンテン岩山コースで土管も多い。洞窟を走ってから空を飛びながら山を下り、ゴロゴロ岩が降ってくる急な坂を駆け上がって山を上っていく。 スターカップ 全体的に広めのコースが多い。 パックンスライダーハリボテのクリボーがある。実はパックンフラワーの数はクリボーより少ない。 ワリオシップ『マリオカートシリーズ』では珍しい暗い海のコース。フィッシュボーンがいる。 ネオクッパシティサーキット型のコースで雨が降っている。水溜まりに入るとスピンする。コース後半はガードレールが少ない。曲に本作のキノピオサーキット/マリオサーキット、【マリオカート64】のキノピオハイウェイのアレンジが含まれている。 ウーフーアイランド21と同じく「ウーフーアイランド」を輸入したコース。こちらもセクション制。広いコースでありショートカットも多い。スタート地点とゴール地点が異なる位置にある。こちらにもジュゲムを利用したショートカットが存在したが、Ver.1.1で修正された。グランプリやタイムアタックでは引き続き使用可能。 スペシャルカップ テクニカルな仕掛けのコースが多い。 DKジャングル『ドンキーコング リターンズ』がモチーフ。 ロゼッタプラネット雪や氷のコース。ペンギンがいる。新コースの中で、唯一グライダーポイントが存在しない。 クッパキャッスルドッスンがいるクッパ城。水中エリアにも溶岩がある。溶岩から出てくる溶岩柱に当たるとスピンする。曲に『マリオカート ダブルダッシュ!!』のクッパキャッスルのアレンジが含まれている。 レインボーロードサーキットタイプではない広いコースのレインボーロードになっている。セクション制。本作のレースコースの中では全長が最長。月面地帯には転がるワンワンがいる。曲に『マリオカート64』や『マリオカート ダブルダッシュ!!』のレインボーロードのアレンジが含まれている。 リメイクコース 『Wii』コースのハーフパイプは全て撤去されている。セクション制に変更されたコースは無い。 こうらカップ 64 ルイージサーキット気球にぶら下がっているトゲゾーこうらが必ず出ていたアイテムボックスは、普通のアイテムボックスに変更された。緩やかなコーナーのアウト側の壁の上も走れるようになっている。 GBA クッパキャッスル1本作のグランプリでは唯一のGBAコース。ジュゲムを利用したショートカットが存在したが、Ver.1.1で修正された。グランプリやタイムアタックでは引き続き使用可能。 Wii キノコキャニオン乗るとグライダーで飛ぶ青いキノコが追加された。コース開始直後のショートカットポイントは無くなった。 DS ルイージマンショングライダーポイントが追加されている。 バナナカップ 64 ノコノコビーチ全てのジャンプ台にダッシュプレートが付くようになった。ショートカットに使われる洞窟の位置が変更された。大きい岩の上に合ったトゲゾーこうらが必ず出ていたアイテムボックスは、コイン1枚に変更された。水中を減速せず走れるようになった。 SFC マリオサーキット2交差部分はグライダーで飛ぶようになった。オイルを踏むとスピンする。 Wii ココナッツモールエスカレーターに矢印が付くようになり、1箇所の普通のジャンプ台がグライダージャンプ台に変更され、終盤のMiiが乗っている車の数が2台に減った。 DS ワルイージピンボールワープゾーンではグライダーを開くようになった。レトロコースの中では全長が最長。 このはカップ 64 カラカラさばくグライダージャンプ台が追加された。機関車の車両数が減った。線路を走ってトンネルに入るとコースアウトするようになった。 DS DKスノーマウンテン最初は霧がかかっており、時間経過で霧が晴れていくようになった。ダートエリアにある1個のアイテムボックスは、ダッシュキノコが出る確率が上がった。終盤の崖の手前のジャンプ台はグライダージャンプ台に変更された。 GC デイジークルーザー水中を通れるようになったため走れる範囲が増加。甲板のプールに潜れるようになり、船底に至っては浸水してしまった。 Wii メイプルツリーハウス空中移動時にグライダーを開くようになった。終盤の上下に動く網が無くなっている。 サンダーカップ Wii ノコノコみさき川エリアでも曲が変化しなくなった。水中パイプが水中ハーフパイプに変更された。サンダーバーは無くなった。 GC ディノディノジャングル後半エリアでグライダーで飛ぶ箇所が追加。 DS キラーシップ大砲から撃ち出されるキラーがマグナムキラーに変更された。空中移動時にグライダーを開くようになった。 SFC レインボーロード歴代の「レインボーロード」で初めて再収録されたコース。スーパードッスンが虹色に輝いている。 バトルステージ GBA バトルコース1プーが追加された。背景はSFC マリオサーキット 2に変更された。 64 ビッグドーナツグライダーで飛べるようになった。 DS サザンリーフ波が満ち引きするが、スクリューがあることで可動範囲が広がった。 ハニービーハウスステージ内のハチにぶつかるとダメージを受けてしまうので注意。 シャーベットリンクスケートリンクがモチーフのステージ。広くてかなり滑る。 ウーフータウンウーフーアイランドを舞台にしたバトルコース。 関連作品 【マリオカートWii】前作 【マリオカート8】次回作 【ドンキーコング リターンズ】「DKジャングル」のモチーフとなった作品。 リンク 公式HP コメント 名前 全てのコメントを見る?
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マリオカートDS 最終更新 2008-01-2600 41 15 ハンドル ゲームでの名前 フレンドコード 備考 ボルドー ボルドー 317890-709480 MIT@ESP MIT@ESP 403787-687132 JUN.W@FRA JUN.W@FRA 197629-262448 1400 1400 244874-860222 ズバット Zubat 210535-524942 かおり かおり★ 068801-737594 コト Cot 128919-356100 you YOU 528342-184843 ミキコ ミキコ 137519-898453 ヨッシー ヨッシー 274952-564002 ういんずろう winslow 146152-814652 2008-1-22にコード変更 まさ masa 365155-931702 みゆ みゆ 481120-516868 ひーめー ゆずポン 077379-075012 しの にょく 167582-252073 かおり(ダンナ) ぶりぶり 455351-446456 マコ MAKO 545545-857079 shiho☆ shiho★ 498301-381608 つちのこ つちのこ 232013-717559 ONIBASS ONIBASS 373751-676138 のらねこ のらねこ 416673-165229 ソフト売却済み(涙) パパさん パパさん 004357-520108 ノリーズ ノリーズ 154718-340656 ヒックン ヒックン 124661-859731
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マリオカートアドバンス 【まりおかーとあどばんす】 ジャンル レースゲーム 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 2001年7月21日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 【GBA】1~4人【3DS/WiiU】1人 セーブデータ 1個(フラッシュメモリ) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 GBA専用通信ケーブル・モバイルアダプタGB対応 配信 【3DS】アンバサダー・プログラム【WiiU】バーチャルコンソール2015年7月25日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント 携帯機初のマリオカートSFC版を基にしたゲーム内容実質上1人用「VS」の初導入作マリオ( ワリオ)超冷遇 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 マリオカートシリーズの3作目にして、携帯機において初のシリーズ作品。 ハードの性能的にポリゴンを用いた立体的な描写が難しいため、登場キャラクターは『マリオカート64』を、ゲーム内容は一作目である『スーパーマリオカート』(以下「SFC版」)を基にした構成になっている。 また、現在は終了しているが、モバイルアダプタGBを使って通信プレイができた。 特徴・評価点 本作のモードは「マリオGP」「VS」「バトル」「タイムトライアル」「フリーラン」の5種類。 「マリオGP」には初めてランク評価を搭載。得たポイントやミスの回数からランクが算出され、高い順に☆☆☆、☆☆、☆、A~Eの8段階でランク付けされる。 それまで全コース1位ぐらいしかやりこみ要素がなかったマリオGPに新たなやりこみ要素が追加された形となる。この評価制システムは、後に『マリオカートDS』以降にも導入されている。 「VS」ではクラス(cc)だけでなく、「周回数(3周・5周)」「アイテムの有無」「スタート時にトリプルキノコを所持」「コインの有無」の設定が可能。 中でも「周回数」の設定ができるのは本作と『マリオカート ダブルダッシュ!!』(以下『DD』)のみ、「スタート時からアイテムを所持する」設定に至っては本作しかなく、かなり貴重といえる。 「タイムトライアル」は本作限定で「タイムアタック」から改名されたモード。 本作からクラスが150ccとなった。そのため、このモードでおまけコース(後述)を遊ぶには、「マリオGP」の150ccで解放する必要がある。 「フリーラン」は本作限定の一人用モードで、好みのコースを選んでCOMを相手にレースする。 「VS」と同様に「周回数」「アイテムの有無」「コインの有無」の設定ができる。『DS』以降の一人用「VS」モードのプロトタイプともいえる。 全40コースの大ボリューム 『64』と同様に1カップにつき4コースだが、本作ではフラワーとスターの間に「サンダーカップ」(*1)が追加され、5カップ20コースとなっている。 さらに「おまけコース」として、SFC版の20コースが隠し要素として収録されており、最大40コースで遊べる(*2)。 このおまけコースはマリオGPにおいて、全カップを制覇したクラスでコインを100枚以上取り完走すると、そのクラス限定で出現する。 最終順位や評価は一切関係なく、たとえ最終順位が2位以下だったり評価がEであってもコインを100枚以上集めてさえいればちゃんと出現する安心仕様なので、評価制とは別にコイン集めのみに専念するプレイをして楽しむことができる。 「マリオGP」「タイムトライアル」では、GBAコースは『64』と同様の3周制、おまけコースは原作と同様の5周制になっている。 本作のコース数は『マリオカート8』(DLC込み)に抜かれるまで、長きにわたりシリーズ最多を誇った。 最大4人で通信対戦 携帯機になったことにより、画面を分割せず快適に対戦が出来るようになった。 これにより、他人がどのアイテムを持っているかなどがわからなくなり、よりスリルを味わえるようになった。 また、今作はマルチカートリッジプレイだけでなく1カートリッジプレイにも対応しているため、対戦する誰かが一本でもソフトを持っていればすぐに対戦が楽しめる。 ただし、1カートリッジプレイではバトルモードが遊べない他、キャラクターはヨッシー固定・BGMが変わる・ボイスが流れなくなる・選べるコースはおまけキノコカップの4コースのみなどの制約がつく。 ショートカットの多さ 今作に収録されているコースは非常にショートカットルートが多い。 「レインボーロード」の外壁がジャンプ台でできていることを利用したショートカットは特に有名。 SFCと同様に本作でもダッシュパネルやキノコによる加速を残したままジャンプ台に乗ると大ジャンプする仕様であるため、加速→ジャンプ台に乗る→飛んだ先のジャンプ台に乗る→…といったルートが発見されており、極めれば1分以内に3周可能なほど。一方で「クッパキャッスル」や「クッパ城」ではこの現象は起こらず通常通りジャンプをするのでこの方法は使用不可能。 ミニターボの仕様 SFC版と似た仕様ではあるが、エンジン音がやや高くなるだけだったSFC版と異なり、『64』のようにカート後部にエフェクトが出るので発動したことがわかりやすくなった。 ドリフト中にカートの向きが固定されず、逆向きにハンドルを入れるとミニターボ発動に必要な「溜め」が中断される。あくまでミニターボはヘアピンカーブを曲がった後の「おまけ」であるという本来の目的を見失わずに実現できている。 シリーズでは珍しく、キャラクターごとの性能に個性が付いている。 重量級ながらドリフトの性能が高いドンキー、雪道に強いヨッシー、なぜかドリフトで最も曲がりやすいルイージなど、変わった性能のキャラも多い。 タイムアタックでは主に最速のクッパが使われるが、前述のショートカットの多くは悪路を走行するものが多いため、加速・ハンドリング・オフロードを高水準で揃えているキノピオが使われることも。 ただし、明らかに下位互換にあたるキャラクターもいる(後述)。 COMの仕様 SFC版と同様に上位4名にプラス補正がかかるが、SFC版や『64』ほど極端なものではなく、状況によってはCOM同士で順位を争うこともある。 甲羅系のアイテムや、エフェクトが出ないため分かりにくいがキノコを使用するようになり、念入りに対策する必要が出てきた。 一方で、1位でもバナナなどを前に投げるというおかしな部分も。 大ジャンプで回避したり、障害物をすり抜けたりといった、COM特有のインチキ臭い行動も少なくなっている。 COM専用のアイテムは存在しないが、キャラクターによってどのタイミングでどのアイテムを使用するかが変化する。 特にルイージ使用時は、2位スタートのキノピオがキノコを多用するため、他のキャラとは異なる対策が求められる。 その他、本作独自の仕様 赤甲羅とトゲゾー甲羅をバナナと同じくプレイヤーの後ろに設置することができる。 赤甲羅は近くに通ったライバルを追いかけ、トゲゾー甲羅は1位のライバルが通るまで動かず(他のプレイヤーに当たっても消えない)1位のプレイヤーが通ると追いかける仕様となっている。また、赤甲羅は1位の時に置いたら、2位が付いた時に2位を追いかけて1位を守って来れる。 コーナー、S字、Y字路などの案内が表示される。 コース表示部分よりも上側に表示されるため邪魔にはならない。 賛否両論点 SFC版準拠であること 『64』や『DD』以降と比べ操作感や視界が異なるため、そちらに慣れていると非常にやりづらい。逆にSFC版に親しんでいる場合はこちらでもとっつきやすい。 特にドリフトが顕著で、「ミニターボをやろうとして逆向きにハンドルを入れてしまい、悪路に突っ込む」ということも少なくない。 また、『64』で廃止されたコインが復活した。SFC版と同様にコインがコース上に落ちており、これを拾うと枚数に応じて加速する。 しかし、枚数が少ないとスピードが出ず不利になり、コインが0枚のまま他のカートに接触するとクラッシュする。このことから良く言えばスリリングな、悪く言えばコイン集め・キープにストレスがたまるレース展開になっている。 問題点 全体的にコース全長が短く、1レースの時間が短い。 特にキノコカップは、3周するのに1分かからないコースもある。 キャラ表示の割に全体的にコースの幅が狭く、コース外の壁や路肩等に突っ込みやすい。 壁や路肩のないビーチ系のコースを除き、今作はキャラクターの表示が大きめの割にコース幅がやや狭めなため、どうしてもコース外の壁や路肩等に突っ込みやすくなっている。 隠し要素であるSFC版のコースで特に顕著。全体がほぼ壁で囲まれているうえにコース幅自体も狭い「クッパ城」等のコースを壁に一切接触せずに走り切ることはこのゲームを相当やり込んでいるプレイヤーでなければ厳しい。 他と比べて大きく劣る性能のキャラクターが存在する。 特に槍玉に挙げられるのが、よりにもよってマリオ。ルイージがあまりにも曲がりすぎるというのもあるが、実は加速でも負けている。他の性能もルイージとほぼ同じなので、ルイージの完全下位互換というあんまりな立ち位置になってしまった。 そのマリオと並んで悲惨な扱いを受けているのがワリオである。折角クッパやドンキーに比べて加速が高い個性が重量級故に活かし辛く、肝心の重さやスピードも他2名に負けており、旋回能力も最低。ヨッシーと同様に「雪原コースで減速しにくい」という個性を持っているが、そもそも全40コースの内3コースしか雪のコースが無いのであまり役に立たない。 さらにワリオはCOMキャラとしても、スタート位置がルイージ使用時を除いて5位か7位のため、上位争いに加わることがほとんどない(*3)。 難易度が他のマリオカートシリーズに比べて非常に高い。 最初の「ピーチサーキット」の時点で細かなカーブが連続するのは序の口、ダートに囲まれカニが多く配置されている「ヘイホービーチ」、大ジャンプに失敗すると交差点に戻される「リバーサイドパーク」、直角だらけで壁にぶつかりやすい「クッパキャッスル1」と、キノコカップですら難所揃い。 特にマリオGPは初めて評価システムを導入しただけあってそれが際立った。普通に優勝するのはそれほど難しくないが、評価システムで☆3つを狙うのは非常に難しい。 ☆3つを取る例を挙げてみると、毎レースロケットスタートを決め、ミニターボを多く使用し、コインをたくさんとり、アイテムを使わず持ったままアイテムボックスを通過し、最高速のより速い重量級のキャラを使い、常に1位を取り続けるというものである。 逆に減点される要素は、リトライをする、アカこうらを使用、スピンする、路肩を走行、コース外へ転落、障害物や壁に衝突といったものから、ブレーキ、エンジンブレーキ(アクセルを離しての減速)を使用など、妙に多彩。今作は先述の通り全体的にコース幅がやや狭めなため、どうしてもコース外の壁や路肩等に突っ込みやすく減点されやすい。 特におまけコースが非常に難しく、沼地で滑りやすく障害物の多い「チョコレー島」や壁に囲まれているうえにコース幅も狭い「クッパ城」等はプレイヤーを苦しめた。 もっとも、☆3つをコンプリートして出るおまけ要素は、タイトル画面が夜に変化し、タイトル画面表示前のジングルもそれに合わせて変わるだけなので、評価を気にしなければ何の問題も無く楽しめる。 また、コンプリートが必要なのは通常コースのみでありおまけコースを☆3でクリアする必要はない。 SFC版の「リトライが有限」というルールが復活。 『64』では4位以内でゴールできないと失格なもののリトライ回数が無限になっていたのだが、本作ではSFC版と同様にリトライが3回までしかできなくなくなり、下手な人には厳しい仕様になってしまった。 さらにこのゲームに慣れた上級者の場合は4位以内でゴールするのは余裕であり、評価を気にしてプレイする人の場合も「リトライ=低評価確定」のためリトライせずに初めからやり直す方が良いと、どちらの場合もそもそもリトライ機能自体が必要なくなっている。 結果としてこの「リトライが有限」というルールは、ただこのゲームが下手な人にのみ厳しいだけの不親切なシステムになってしまっている。 次回作『DD』以降は「5位以下だと失格」というルール自体が廃止され、たとえ最下位だろうと次のコースへ進めるようになり改善されている。 多くのコースで「トゲゾーこうら」が機能せず、歴代シリーズの中で最も追尾性能が弱い。 多数設置されているジャンプ台を飛び越える事ができず壁に激突したり、落下してすぐに壊れてしまう。 また一部のおまけコースでは急なカーブに対応できず壁に激突する。 『64』にあった「おまけ」(左右反転モード)が削除された。 隠し要素としてSFC版の20コースが収録されている影響なのか、今作では左右反転モードがなくなっている。 次回作『DD』以降は「ミラー」として復活している。 隠し要素のSFC版のコースの一部が原作と比べて味気ない。 原作と異なり、一部コースにあったドッスン等の動く障害物が削除されており、どのコースもサーキット系コースと同様の何の仕掛けもないものになっているため、全体的に単調な内容となってしまっている。あくまでおまけ要素と割り切って楽しむのが良いか。 『DS』以降は過去作のコースであっても原作と同様にギミックが用意されるようになり改善されている。 マリオカートはレース中からタイトルに戻った場合選んだカーソル位置を記憶していてくれるのだが、今作は何故かGBAコースかおまけコースかだけは記憶してくれないので、おまけコースからタイトルに戻る場合はおまけコースを選び直す必要がある。 総評 シリーズの良いところを残しつつ、携帯機ならではのアレンジを加えた今作はまさにGBAのレースゲーム史上の名作と言える。 販売本数もミリオン目前の約94万本を記録。 GBA初期作品ならではの難点などもあり今作に対して不満を持つ人もいるが、高い完成度を誇りつつ気軽に楽しめる作品として現在でもファンが多い。 2D作品として地味な印象も持ち合わせている分、『DS』などの後のマリオカートシリーズに影響を与えたところも大きい。 余談 セーブデータを初期化する方法が説明書に一切載っていない。 「電源を入れてモバイルアダプタGBのロゴが表示されるまでB+L+R+STARTボタンを押し続ける」というものであるのだが、この初期化コマンドがなぜか説明書に一切載っていない。 そもそも初期化自体が不可能でないだけ全然マシではあるものの、たとえ説明書まで大事に保管していてもこのコマンドの存在を知らなければセーブの初期化が絶対にできないため地味に不便である。 ゲームプレイ上では問題ないのだが、COMがプレイヤーにタイムを合わせようとする仕様になっている。 例えば、1周30秒かかるコースで8位のCOMに2周差で勝利しても、8位とは20秒しか離れていないということもよくある。 2023年2月9日より『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』の初期収録ソフトの一つとして本作が配信された。
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登録日:2022/05/05 Thu 16 59 23 更新日:2024/07/02 Tue 13 33 16NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 200cc DLC F-ZERO Nintendo Switch Splatoon Wii U てんこ盛り どうぶつの森 エキサイトバイク ゲーム コメント欄ログ化項目 スマブラカート ゼルダの伝説 バンダイナムコ マリオ マリオカート マリオカート8 マリオカート8デラックス マリオカートシリーズ マリオシリーズ ヨッシーアイランド レースゲーム 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 元所要時間30分以上の項目 反重力 『マリオカート8』(Mario Kart 8)とは、2014年5月29日に任天堂から発売されたWii U用ゲーム作品。 『マリオカート』シリーズの第8作にあたる。ゲーム開発は任天堂とバンダイナムコスタジオの共同。 なお、本項目ではその完全版である2017年4月28日発売のNintendo Switch用ゲーム『マリオカート8 デラックス』(Mario Kart 8 Deluxe)についても併せて解説する。 また、ここではWii U版を『無印版』、Nintendo Switch版を『デラックス』と表記する。 ●目次 本作の特徴 デラックスで追加された要素 キャラクター軽量級 中量級 重量級 体型により変動 パーツフレーム タイヤ グライダー コースキノコカップ○マリオカートスタジアム ○ウォーターパーク ○スイーツキャニオン ○ドッスンいせき フラワーカップ○マリオサーキット ○キノピオハーバー ○ねじれマンション ○ヘイホーこうざん スターカップ○サンシャインくうこう ○ドルフィンみさき ○エレクトロドリーム ○ワリオスノーマウンテン スペシャルカップ○スカイガーデン ○ホネホネさばく ○クッパキャッスル ○レインボーロード こうらカップ○Wii モーモーカントリー ○GBA マリオサーキット ○DS プクプクビーチ ○N64 キノピオハイウェイ バナナカップ○GC カラカラさばく ○SFC ドーナツへいや3 ○N64 ピーチサーキット ○3DS DKジャングル このはカップ○DS ワリオスタジアム ○GC シャーベットランド ○3DS ミュージックパーク ○N64 ヨッシーバレー サンダーカップ○DS チクタクロック ○3DS パックンスライダー ○Wii グラグラかざん ○N64 レインボーロード コース(『8』DLC)たまごカップ○GC ヨッシーサーキット ○エキサイトバイク ○ドラゴンロード ○ミュートシティ ゼルダカップ本作にゼルダはいない。○Wii ワリオこうざん ○SFC レインボーロード ○ツルツルツイスター ○ハイラルサーキット どうぶつカップ○GC ベビィパーク ○GBA チーズランド ○ネイチャーロード ○どうぶつの森 ベルカップ○3DS ネオクッパシティ ○GBA リボンロード ○リンリンメトロ ○ビッグブルー コース(『デラックス』DLC) バトルモード バトル用コース○バトルスタジアム ○スカイスイーツ ○ドラゴンドージョー ○ムーンステーション ○3DS ウーフータウン ○GC ルイージマンション ○SFC バトルコース1 ○デカライン高架下 アイテム 余談 本作の特徴 反重力 本作を象徴するといっても過言ではない要素。 前作『マリオカート7』では陸だけでなく空中や水中も走行できたが、今作では特定のエリアに入るとタイヤが横向きになり壁や天井を走っていくという演出がある。 走行中にカメラの向きが変わるわけではないのでプレイ中は感じにくいが、リプレイを見てみるとその重力を無視した走りに驚かされること間違いなし。 道中の回転するオブジェクトや他のプレイヤーに当たると回転して加速する「スピンターボ」という効果があるので積極的に当たりに行きたいところ。 ちなみにこの要素は本作のタイトルロゴにも反映されており、「8」の部分が裏表が存在しないことで有名なメビウスの輪をイメージしたものとなっている。 まんま『F-ZERO GX』じゃねーかというツッコミは密に 新コースと過去作コース 前作と同様にそれぞれ16コースずつ用意されており全部で32コースとなるが、DLCで16コース追加され、『マリオカートアドバンス』の40コース越えとなる全48コースとなった。 アイテム出現に関する仕様 アイテムの抽選率がこれまで順位を参照していたが今作では1位との距離に変更され、わざと下位に下って強力なアイテムを確保するという戦法が難しくなった。 また、従来の作品と異なりアイテムを後ろに置いている状態でも使用した判定にならず、持っているアイテムを消費しない限り新しいものを獲得できないようになっている。 ただし急な仕様変更にプレイヤーが対応しづらかったためか、『デラックス』では使用判定はそのままに再び2個持ちができるようになった。 車種の復活と増加 従来のカートに加えて『マリオカートWii』以来のバイクが復活したほか、新規車種として滑りにくく比較的オフロードに強いバギーが登場。 バイクには『Wii』と同様にドリフトとハングオンの2種類のタイプがあるが、そちらで猛威を奮ったウィリーはオミットされている。 ジュゲム ステージ外に落ちた際には素早く回収してくれるようになったため、アイテムを落とさなくなった。 ただし、着地と同時にアクセルで加速するジュゲムダッシュはできなくなった。 200cc 無料アップデートによって追加された更なる排気量。 一言で表すと「常にダッシュキノコを使っている」と思わせるほどのスピードで、生半可な腕では制御できない。実際、CPUも制御できず壁に衝突したりステージ外に落ちる姿が見られるほど。 『デラックス』でのタイムアタックは150ccと200ccの2部門になった。スピード狂は挑戦してみよう。 DLCの実装 追加キャラクターとコースの有料DLCが実装。第2弾まで発売され、各種800円だがセットで買えば1200円となり400円分お得。 新規コース・パーツ・キャラクターに加えて『ゼルダの伝説シリーズ』と『どうぶつの森シリーズ』とのコラボキャラクターや『エキサイトバイク』・『F-ZERO』とのコラボコースも追加され、さながら『スマブラカート』と呼ぶべき共演が実現した。 両方購入していれば特典としてヨッシーとヘイホーのカラーバリエーションが8色ずつ追加される。 他にも自動車メーカーの名門・メルセデスベンツとコラボしたマシンパーツも登場。こちらは無料DLCとなっている。 デラックスで追加された要素 新キャラクター・マシンパーツ 無印版の隠しキャラクターやDLCで追加されたキャラクターはすべて最初から使用できる。 これらに加えて『7』でリストラされたカロン、クッパJr.、キングテレサと新規キャラクターとして『Splatoon』シリーズよりボーイとガールの合計5人が新たに参戦。これにより登場キャラクターはシリーズ最多の42人となった。 加えて、アップデートにて『ブレスオブザワイルド』仕様のリンクを選択できるようになったほか、200㏄の全カップをクリアすればメタルマリオのカラーバリエーションとしてゴールドマリオが選べるようになる。 また、下記の「コース追加パス」でも第4弾以降、過去作にて登場したキャラクターを新たに追加していく事が公式に発表されており、コース追加パス第4弾では「キャサリン」、 第5弾では「ボスパックン」「ハナチャン」「カメック」、第6弾では「ファンキーコング」「ディディーコング」「ポリーン」「キノピーチ」に加えてMiiのスーツが新たに17着追加された。 選択画面の「?」枠の数から合計6体追加されるものと推測されていたが、最終的にはそれよりも2体多い8体の追加となった。 (「?」の数を越える2枠分は後述の通り、一部のキャラクターを男女選択式にする事で枠を稼いでいる。) マシンパーツも新たに3種類のフレームが追加されており、一部パーツにも性能調整が施されている。また、英傑衣装のリンクの配信と同タイミングで新たに「マスターバイク零式」「古代のタイヤ」「パラセール」と、ブレワイモチーフの3パーツが追加された。 バトルモード 無印版ではバトルコースが一部レースコースの流用で、バトルの種類もふうせんバトルのみだったが、『デラックス』ではバトルモードが一新。 リメイクコースを含めたバトル用コースが8コース用意され、バトルの種類も4種類増えたことに加えてバトル専用アイテムとしてハネがスーパーファミコンの『スーパーマリオカート』以来久しぶりに復活しており、かなり充実している。 操作面での追加要素 先述のアイテム2個持ちの一部復活に加えて新たに複数の操作が登場。 従来の作品にもあったミニターボ及びスーパーミニターボだが、『デラックス』ではスーパーミニターボからさらにドリフトを続けると火花が紫色になり、より長く加速できるウルトラミニターボが使える。 また、初心者にも配慮した「ハンドルアシスト」と「オートアクセル」も実装。前者はダートや崖外に入りそうになると自動で方向転換するようになり、後者はAボタンを押さずとも自動でアクセルが働くようになるという便利な機能。 特にハンドルアシストはかなり強いハンドル補正がかかるので、コースアウトしやすい200㏄のグランプリ制覇にとても重宝する。同時に使えば実質無操作でプレイできるぞ! ただし、ハンドルアシストを使っていると、ウルトラミニターボやダートを通過するショートカット(*1)ができなくなることには注意。 コース追加パス 『デラックス』発売から約5年となる2022年3月18日から配信されている、さらなるコース追加DLC。Online+追加パック期間中の特典でもある。 定期的に2カップ分(8コース)の過去作からのリメイクコース(一部例外あり)が配信され、2023年11月9日で全6弾・合計48コースが追加された。 加えて上述した通り第4弾からはコースだけでなくキャラクターも追加される。 既存の48コースと併せると、なんと96コースがプレイ可能。 アイテム周りの仕様変更 コース追加パス第3弾に合わせてアイテムスイッチの機能が追加。 VSおよびバトルモードにおいてこれまでアイテムを特定の系統のみにするという設定はあったが、これによって出現するアイテムの種類を自由に設定できるようになった。 使い方によっては「キノコとキラーのみ」といったスピード重視なレースもあれば「トゲゾーのみ」などといった1位虐めの捗るレースも可能。普通に上位にいるとレアなアイテムのみをセットすれば、恐ろしくカオスなレースになること請け合い。 加えて、コース追加パス第6弾と同時に行われたアップデートでは停止や逆走を繰り返して何度も同じ場所のアイテムボックスからアイテムを取得していると強いアイテムが獲得できなくなった。 これに関してはわざと下位でキラーやサンダーなどの強力なアイテムを繰り返し、上位でそれらを使用する「打開戦法」やスターによる無敵状態でアクセルとバックを繰り返して何度も他のカートをクラッシュさせる迷惑行為への対策と思われる。 ミュージック コース追加パス第6弾と同時に追加。所謂サウンドテスト機能であり、バトルコースも含めた全104コースのBGMを自由に聴くことができる。 一部のコースに存在する水中エリアはもちろん、スカイガーデンの雷雲地帯やシンガポールスプラッシュの中華街地帯、どうぶつの森の各種季節といった専用エリアのBGMアレンジも網羅しており、ステージによってはシームレスに切り替えることも可能。 実はメニュー画面のマリオのイラストはかつてのクラブニンテンドー限定サウンドトラックのジャケットイラストと同一。奇しくも無印版のパッケージおよびタイトル画面とも同じ構図だったりする。 キャラクター 無印版の時点では30人で、ハナチャンとハニークイーンがいなくなり新たにベビィロゼッタ・ピンクゴールドピーチ・クッパ7人衆の9人が参戦し、『7』でリストラされたキノピコとワルイージが復活している。 これに加えてDLCでタヌキマリオ・ネコピーチ・ほねクッパ・リンク・むらびと(男女別)・しずえの7人が実装されて37人となっている。 『デラックス』ではさらにキングテレサ・カロン・クッパJr.・インクリング(ガール ボーイ)の5人が参戦したことで42人、 さらに加えてDLCでキャサリン・ボスパックン・ハナチャン・カメック・ディディーコング・ファンキーコング・ポリーン・キノピーチの8人が加わって合計50人とシリーズ最多のキャラクター数となっている。 なお、ベビィロゼッタとピンクゴールドピーチは本作が初登場のキャラクターとなる。 ちなみに上級者ほど最高速度の速い重量級が好まれる傾向にあるのはマリオカート恒例だが、今回はその中でも比較的小柄で視界が見えやすいことから、特に無印版の頃はモートン、『デラックス』の初期5年間はワルイージが多くのプレイヤーに好まれていたようだ。 しかし、『デラックス』DLC第4弾が追加された時のアップデートで一部キャラやパーツの性能に微強化が入り、ワルイージだけでなく様々なキャラが使われるようになった。 以下、無印版DLCキャラクター(デラックスでは初期出現)は下線、 デラックス追加キャラクターは太字、 デラックスDLCキャラクターは太字下線で記述する。 軽量級 キノピオ ノコノコ ヘイホー(カラバリ9種) ジュゲム キノピコ ベビィマリオ ベビィルイージ ベビィピーチ ベビィデイジー ベビィロゼッタ カロン クッパJr. レミー ラリー ウェンディ しずえ 中量級 マリオ ルイージ ピーチ デイジー タヌキマリオ ネコピーチ ヨッシー(カラバリ9種) ルドウィッグ イギー ガール(カラバリ3種) ボーイ(カラバリ3種)(*2) むらびと(男の子) むらびと(女の子)(*3) キャサリン(カラバリ9種) カメック ディディーコング キノピーチ 重量級 ロゼッタ キングテレサ メタルマリオ(ゴールドマリオ)(*4) ピンクゴールドピーチ ワリオ ワルイージ ドンキーコング クッパ ほねクッパ ロイ モートン リンク(『スカイウォードソード』衣装・『ブレスオブザワイルド』英傑衣装)(*5) ボスパックン ハナチャン ファンキーコング ポリーン 体型により変動 Mii パーツ フレーム カート スタンダードカート スケルトン Gフォース スティールダイバー ネコクラシカル ターボ・ワン トライマッシュ ビートデイモン プリンセスコーチ パタテンテン クッパシップ スニーカート スーパースター ゴールドカート わくわくビートル GLA W25シルバーアロー 300SLロードスター ブルーファルコン Bダッシュ Pウィング クッパクラウン バイク スタンダードバイク スーパーコメット マッハGP マキシマム バーニングボール モト・ドーザー そらまめ ジェットライダー ヨッシーバイク きせかえスクーター マスターバイク マスターバイク零式 バギー スタンダードATV ハナチャンバギー くまライド スプラバギー タヌキバギー バウザートライク トルネード タイヤ ノーマルタイヤ ワイルドタイヤ ローラータイヤ リングタイヤ スリックタイヤ メタルタイヤ ボタンタイヤ ブロックタイヤ スポンジタイヤ ボタンタイヤ ウッドリング クッションタイヤ ノーマルブルー ワイルドホット スカイローラー スパイシーリング サイバースリック クリームブロック ゴールドタイヤ GLAホイール トライフォースタイヤ リーフタイヤ 古代のタイヤ グライダー スーパーカイト もくもくバルーン ワリオカイト ズングリカイト ピーチパラソル パラシュート パラフォイル フラワーカイト クッパだこ セイルプレーン パラフォイルMKTV ゴールドカイト ハイラルカイト かみひこうき パラセール コース 『デラックス』ではグランプリをクリアした場合、排気量が高いとそれより低い排気量のグランプリもクリアした扱いとなる(*6)。 キノコカップ ○マリオカートスタジアム 最初のコースではあるが、珍しく「○○サーキット」ではなく観客やマリオカートTVのカメラを背景に望む屋内のコース。 コース中盤の反重力ゾーンはヘアピンコーナーが連続しており最初のコースでありながら一筋縄ではいかない。 ○ウォーターパーク 水上に作られた遊園地が舞台となるコース。 前作で走った陸・海・空の3つのエリアに加えて反重力による疑似シャトルループも存在し、『マリオカート』ならではの要素が凝縮されたコースとなっている。 ちなみにグライドボード直前の巻貝のコーヒーカップに近づくと「テレサのメリーゴーランド」の曲が流れるという小ネタがある。 ○スイーツキャニオン 『シュガー・ラッシュ』を思わせるお菓子でできたコース。 ステージ後半はピンクと水色の分かれ道となっており、オレンジジュースの池を反重力で走っていくこととなる。 ただ、ゴール直前にはパックンフラワーが待ち構えているのでドーナツをくぐってショートカットする際は近づき過ぎて噛まれないように。 ○ドッスンいせき 本作のクッパキャッスルにはドッスンが出現しないためかここで登場。 2周目以降は最初のトンネル地帯に岩の円盤が転がり始め、池の前の石板を倒してグライドボードが使えるようになる。 ただし、独走し続けていると2周目で通過できない場合もある。 フラワーカップ ○マリオサーキット おなじみマリオサーキット。今作では8の字とメビウスの輪を合わせたような形状のコース。 その形状故に反重力の状態でいる機会が多いので混戦時は積極的にスピンターボを決めたいところ。 後に『大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU』にてステージの1つとして登場。 ○キノピオハーバー 港町を舞台としたコースで、出店を経由して大通りを通っていく。 コース後半でコース上を走るケーブルカーに当たると転倒してしまうが、ジャンプ台を使って上に乗ればジャンプアクションを決めることができる。 ○ねじれマンション 『ルイージマンション』を思わせるお化け屋敷のコース。 その名の通りねじれた形状をしており反重力ゾーン多め。分岐が多いので各々の得意な道を走りたい。 ○ヘイホーこうざん 滝の流れる鉱山のコース。特定のエリアでは曲に合わせてヘイホーが歌いながら作業をしている。 ダッシュボードで滝を上ったと思ったら今度は反重力で滝を下るなど、本作の特色を活かした作りに感心するかもしれないが、 急なコーナーが連続しており慣れないうちは苦戦を免れないであろう。 余談だが、他のコースで見られる本コースの広告には「since 1987」と書いてあるが、 これはヘイホーの初登場作品である『夢工場ドキドキパニック』の発売年。 スターカップ ○サンシャインくうこう 空港の滑走路が舞台となるコースで、グライドボードと反重力エリアの近くで離陸する飛行機は迫力満点。 また、サンシャインというだけあってかステージ背景に描かれたシャインなど『スーパーマリオサンシャイン』の要素もある。 そこまでクセの無いコースであるためか、Wi-Fi対戦での人気は比較的高め。 ちなみに飛行機でジャンプアクションができるという小ネタがある。 ○ドルフィンみさき 名前の通り多数のイルカのリフトンが泳いでいるコースで、ステージの大半が水中となる。 中盤の洞窟地帯は水流やウツボの背ビレを利用して連続でジャンプアクションを決めたい。 ゴール直前では反重力で大きなカーブを通りグライダーでスタート地点まで戻るが、そこでのサックスによるアレンジは必聴。 ○エレクトロドリーム 煌びやかなディスコのステージ。背景やモニターではノコノコやヘイホーがノリノリで踊っている姿が見られる。センターにいるのはラリーかと思われる。 序盤から終盤までの長い分岐があるので上の順位のプレイヤーがどちらに入ったかなどで通る道を変えたりすると良い。 ゴール直前のコーナーにはパックンフラワーがいるので、キノコを持っていない場合はインを攻め過ぎて嚙まれないように。 ○ワリオスノーマウンテン 雪山を駆け下りていくコース。 『7』の「ウーフーアイランド」のような3セクション制の1本道のコースではあるが、ゴール後に停止するという珍しいコースとなっている。 1セクション目は飛行機から飛び下りて雪と氷の道を進んでいくものとなっており、コースはまだシンプルな作りとなっている。 2セクション目は洞窟からダムの壁面に入り、森の中を進んでいく。攻者は倒木でジャンプアクションを決められるが、 視界が悪く狭い道のりになっており木にぶつかりやすいので不用意なジャンプアクションはかえって危険となることに注意。 3セクション目はスキージャンプやモーグルなどの競技コースを勢いよく下っていく。 急斜面ではあるが道は整備されていてそこまで複雑ではないため、ジャンプアクションを連続で決めていこう。 スペシャルカップ ○スカイガーデン 巨大なハテナブロックから伸びるツタと雲海が舞台のコース。 『マリオカートアドバンス』のコースとは同名だが別物。後に『デラックス』でアドバンスの方のスカイガーデンもリメイクされたので紛らわしいことになった。 コースの後半は雷雲の中をダッシュボードを踏みながら進んでいくが、欲張って落ちてくる雷に当たらないようにしたい。 BGMには『スーパーマリオギャラクシー』のウィンドガーデンのフレーズがあり、雷雲地帯ではエレキギターアレンジになったりと芸コマ。 ○ホネホネさばく ほねクッパを思わせる形状の骨が各所から露出した砂漠のコース。砂漠を進む船からはキノピオがコインを投げてくれる。 複雑なコーナーやダートの多さ・嫌らしい場所に配置されたほねパックンにより難易度はかなり高め。 ゴール直前には無印版でリストラされたカロンの姿が。 ○クッパキャッスル シリーズ恒例の準決勝、クッパ城のコース。 中盤には巨大なクッパ像がコースに向けてパンチするという大迫力のギミックがあり、タイミングが悪いと道を塞がれることがあるのでうまく見極めて直前の分岐を決めたいところ。 また、ゴール直前の大きなコーナーを転がる岩と2周目以降レーザーを放つスタート直後のクッパ像にも気を付けたい。 ○レインボーロード シリーズ恒例の決勝戦こと虹道。 今作は液晶のようなタイル・鉄製のガードレール・宇宙ステーションやゲッソー型スペースシャトルと過去作に比べてF-ZEROSFな雰囲気となっている。 スタート直後の8の字のコーナーや複雑にうねった分岐点などの反重力地帯を壁なしで走るという、例に漏れずかなりの高難易度。 ドリフトブレーキなどのテクニックも意識しながらコーナーをクリアすべし。 こうらカップ ○Wii モーモーカントリー 牧場が舞台ののどかなコース。 原作と同様に2周目以降は牛がコース内を横切るので確実に回避したい。 終盤のチョロプーが掘った土は原作と違い乗っても減速せずジャンプアクションを決めることができる。 ○GBA マリオサーキット DLC発売前では唯一の『アドバンス』のリメイクコース。 原作から変わった点としてヘアピンコーナーの部分が反重力となり、終盤の連続した緩いコーナーにはオイルがまかれている。 ちなみに反重力ゾーンを持ち上げているのは、任天堂が過去に販売していた玩具「ウルトラハンド」である。 ○DS プクプクビーチ 眩しい背景やスティールパンのBGMの通り南国のビーチのコース。 原作から変わった点として浅瀬を走れるようになり、スタート直後の桟橋にグライドボードが追加されている。 原作の時点でジャンプ台の多いコースだったため、ジャンプアクションを多く決めたい。 ○N64 キノピオハイウェイ 一般車の走る高速道路が舞台のコース。 コースの形状はシンプルだが一般車の数が多いので避けなければいけなかったり、アカこうらがかき消されたりと厄介。 原作との違いとしてサーフボードを乗せた車やグライドボードを乗せたトラックが走っているのに加えて一部の壁面が反重力となっている。 一般車は基本的に一方通行だが右側の車線が対向車線になるパターンも存在する。 バナナカップ ○GC カラカラさばく 前作で『64』の同名コースがリメイクされたのに続いて『ダブルダッシュ!!』の方もリメイク。 原作との違いとして道中の竜巻がなくなり、終盤の砂山地帯がオアシスに変更。オアシスの水流ではジャンプアクションを決められる。 ○SFC ドーナツへいや3 DLC発売前では唯一のSFCのリメイクコース。 原作の違いとして道中の水辺に入れるようになり、終盤にぬかるんだ地面とチョロプーが追加。 1周が短いシンプルなコースながら水中を進むコース取りやチョロプーを利用したジャンプアクションなど戦力性は高め。 イケイケトラックでは原作にもあったホイッスルが加わる。 ○N64 ピーチサーキット ピーチ城の周囲に作られたコース。 原作との違いとして道中のダートにジャンプ台が追加され、中盤の川を飛び越すジャンプ台がグライドボードに変わったと同時に同エリアに気球が浮いている。 こちらもクセが少ないためかWi-Fi対戦での人気は高め。 後に『ツアー』でもリメイクされており、本作が原型となっている。 ○3DS DKジャングル 『ドンキーコングリターンズ』を思わせるコース。 原作との違いとして遺跡のエリアが反重力になっているが、他のシステムが『7』に近いためかそれ以外の変更点はほとんどない。 このはカップ ○DS ワリオスタジアム 土と泥と火の輪のオフロードコース。 原作との違いとして火の輪地帯の後のコースが反重力と水中になっている。 アイテムボックスが配置される感覚が比較的短いので終盤の水中地帯は混戦になりやすいか。 ○GC シャーベットランド ヘイホーたちがスケートを楽しむ雪と氷のコース。 原作との違いとして水中を走れるようになり、道中のフリーザーは当たっても凍りはしないがスピンするようになった。 ○3DS ミュージックパーク どことなく『Wii Music』を思わせるコース。 終盤の跳ねる音符が最終ラップでテンポを変えなくなったこと以外は殆ど変更点はない。 ○N64 ヨッシーバレー 非常に複雑に入り組んだ渓谷のコース。 原作との違いとして順位が表示されるようになり、コース上にいたハリマンネンがクリボーに変更。 コース上に段差やタル大砲が配置されたことで同じ場所を周り続けるようなことはなくなっている。 後にツアーでも登場しており、こちらをベースとしつつハーフパイプの追加など手が加えられている。 サンダーカップ ○DS チクタクロック 『スーパーマリオ64』に登場したステージを元にしたコース。 『64』の要素が強かった原作に比べて茶色を基調とした色合いに変更され、時計塔や時計工場をイメージした雰囲気に変化。 コース内容としては振り子や針に当たってもスピンしなくなり、後者はジャンプアクションに利用できるようになると原作よりもマイルドな作りとなっている。 ○3DS パックンスライダー パックンフラワーの住み着いた下水道が舞台のコース。 他の3DSコースの例に漏れず終盤の水中地帯が反重力になったこと以外の変更点は少ない。 ○Wii グラグラかざん 火山地帯が舞台のコース。 原作との違いとしてコースの各所にグライドボードが設置され、ジャンプ台を使った勢いでそのまま溶岩に落下するといった事故の可能性は少なくなっている。 また、原作にあったバグのひとつである通称「グルグルかざん」はもちろん修正済。 ○N64 レインボーロード 原作が非常に長いコースだったためか3セクション1周制のコースに変更され、反重力ゾーンが追加。 ガードレールが一部なくなっているためインコースを攻めすぎてそのまま落下……なんてことがないように。 ワンワンに関してはその場でバウンドするだけのため、原作より危険度は少ないか。 ビジュアル面ではかなり煌びやかに。舞台は宇宙空間からキノピオハーバーの上空となり、 キャラクターのネオンサインは花火になっている。空を走る汽車からはキノピオがコインを投げてくれる。 BGMもイントロが原作のメロディに加えて開幕〜2セクションまでが笛とトランペット、 3セクション目からはいきなりサビの部分をエレキギターが鳴り響く仕様で非常に評価が高い。 コース(『8』DLC) 最初は従来のシリーズと同様に全32コースだったが、DLCにより16コース追加されたことで『アドバンス』を越えるシリーズ最多の48コースとなっている。 たまごカップ ○GC ヨッシーサーキット 『DS』以来2度目のリメイクとなるヨッシー型のコース。 DS版メインなのか原作にあったコース下のショートカットは今作でも存在しない。 ○エキサイトバイク 同名のゲームとのコラボコース。 原作のコース作成を再現してかコース内のダートとジャンプ台の位置はプレイするたびに配置が変わるようになっている。 タイムアタックや通信対戦では1種類で固定。 ○ドラゴンロード 『スーパーマリオギャラクシー2』に登場したガブリュウがモデルの東洋風コース。道中の壁画にはジュゲムたちが描かれている。 コーナーと反重力ゾーンが連続しているため、ハンドリング性能を重視したカスタマイズで臨みたい。 ○ミュートシティ 反重力で走る任天堂レースの元祖『F-ZERO』とのコラボコースその1。こことビッグブルーのみ、スタートジングルやリザルトのBGMが原作SFC版のアレンジになる。 コース上にコインが見当たらないが、赤紫色のタイル(『F-ZERO X』以降での回復ゾーン)を通過することで徐々に獲得できる。 原作のスピード感をイメージしてか、とにかくダッシュボードが大量に配置されており、2周目以降はスタートラインもこっそりダッシュボードになるという徹底ぶり。200ccともなれば本家SFC版と遜色ない疾走感に迫る。 ゼルダカップ本作にゼルダはいない。 ○Wii ワリオこうざん 鉱山に作られたトロッコレールを走るコース。 原作でもコース上を走っていたトロッコも反重力仕様となり、ぶつかっても転倒しないどころかスピンターボで加速することができる。 そのため、避けずにどんどんぶつかっていきたい。 ハーフパイプは最後まで追加されなかった。 ○SFC レインボーロード 『7』以来2度目のリメイクとなる初代虹道。シリーズで唯一最終コースに位置していない。 背景が宇宙空間からマリオシリーズでよく見るカプセル状の山々の上空となっていること以外、大きな変更点はなし。 ○ツルツルツイスター 氷の一本道と分岐する緑と黄色の舗装された道が連続して続くコース。 パッと見は複雑なコースだが、それに反してクセが少ないため、Wi-Fi対戦での人気は高め。 ○ハイラルサーキット 『ゼルダの伝説』とのコラボコース。 コインがルピーに変わり、アイテムスロットの効果音も原作の宝箱のものになったり、パックンフラワーのポジションでデクババが生えていたりと芸コマ。 城内に3つあるクリスタルに全て触れるとあの効果音と共にダッシュボードとマスターソードが一定時間広間に出現。 当たればスピンターボができるので是非とも狙いたいところ。 どうぶつカップ ○GC ベビィパーク 『DS』以来2度目のリメイクとなる遊園地の超小型オーバルコース。そのため7周制となり、1周するたびにBGMのテンポが上がっていく。 狭い上に周回遅れも起きやすいため、とにかくアイテムが入り乱れる阿鼻叫喚のステージとなり、 上位だったのに下位の流れ弾を喰らって一気に転落……なんてことも日常茶飯事。また、今作では常に反重力である。 ○GBA チーズランド 『アドバンス』にあったオフロードコースを大胆にリメイク。 元々平坦だった原作のコースに起伏やショートカット・グライドボードが追加され、さらに道中のチューさんがワンワンに変更。 ワンワンはコース上に大きく身を乗り出してくるので回避するのは難しい。 ○ネイチャーロード 大樹に作られたヘイホーの村を走るコース。 コースのほとんどが反重力ゾーンとなっており、スタート地点で地面と平行に立つ観客のキノピオに度肝を抜かれた人もいるのでは。 比較的走りやすいことやステージ独自の雰囲気からWi-Fi対戦での人気は高め。 ○どうぶつの森 『どうぶつの森』とのコラボコース。コインがベルに変わり、リザルト画面のBGMは喫茶ハトの巣で流れるものとなっている。 コース自体はシンプルだが、プレイするたびに季節が変わり、それに応じて障害物にリセットさんや雪だるまが配置される。 また、序盤の木が点在しているところに落ちているフルーツは取るとダッシュキノコと同様に加速する。 また、シリーズ初となる名称に漢字を含むコースでもある。 ベルカップ ○3DS ネオクッパシティ 雨の降りしきる近未来都市を走るコース。 コースの内容はゴール直前のコーナーが反重力ゾーンになっていること以外は他の3DS作品の例に漏れずほとんど変更なし。 BGMがキノピオハイウェイのアレンジなので一つの作品内で聴き比べが出来るように。 ○GBA リボンロード その名の通りリボンの道を走るコースのリメイク……だが、コースの構成も雰囲気もBGMも原作の面影を残していない。 最早同名で別物のコースと言っても過言ではないだろう。コースのコンセプトは子供部屋に。 コース上を歩くメカクッパやグライドボードの先の揺れるクッパクラウンなど障害物が多く難易度は高め。 ○リンリンメトロ 地下鉄の路線を走るコース。地下繋がりでバックにはスーパーマリオブラザーズの地下BGMが流れている。 地下鉄というだけあってコース上には電車が走っている。 もちろんぶつかると転倒するので大きくかわしたいところだが、電車とダートのギリギリの隙間を通ってインを攻めるのも良いかもしれない。 ○ビッグブルー 『F-ZERO』とのコラボコースその2。 ワリオスノーマウンテンと同様に3セクションの1本道かつゴール後に停止する形式であり、リザルトBGMと最終ラップのジングルは専用のものとなる。 ミュートシティと同様にコインは赤紫色タイルを通過で獲得できる。 ダッシュボードだけでなく水流やベルトコンベアも配置されており、ミュートシティ以上に加速する要素が盛りだくさん。 その疾走感からかWi-Fi対戦の人気コースの一つ。 コース(『デラックス』DLC) 『デラックス』では当初は『8』と変わらず48コースだったが、発売から5年目にして、 有料DLCで『デラックス』発売以降に配信された『ツアー』も含む歴代作品からのリメイクコースが『ツアー』からアセットを流用して配信されることが決定。 2022年3月18日から2023年11月9日にかけて更に48コース追加され、 最終的にコース数は追加前の2倍、無印版『8』発売時からは3倍となる、驚異の全96コースとなった。 ただしコースの初出作についてはかなり偏っており、 『ツアー』(+先行収録)からは21コース中20コース、『Wii』からは『ツアー』に登場した9コース中8コースとほとんどが出ているのに対し、 『スーパーマリオカート』は『8』未登場の13コース中2コースしか出ていない(*7)。 『ツアー』では都市コースをはじめ、一部のコースに『スーパーマリオカート』の各コースよろしく3~4種類のルートが用意されているが、 『デラックス』ではそれらのルートを周回毎に辿っていく仕様になっている。 なお、『ツアー』の非都市系オリジナルコースは本作初出コースと同等の扱いなのか、コース名にTourの文字が入っていない。 『アドバンス』のコースは『ツアー』でも一部を除いてBGMがアレンジされているが、本作ではいずれも『ツアー』とも異なる完全新規アレンジが使用されている。 グランプリで全てのカップをクリアすれば新しいエンディングを見ることができる。是非とも自分の目で確かめて欲しい。 詳細はコース追加パス(マリオカート8デラックス)から。 バトルモード ふうせんバトル シリーズお馴染みの相手の風船をアイテムで攻撃し割っていくモード。 無印版と『デラックス』では全て割られた場合の仕様に差異があり、無印版の場合は復活なしで透明となり相手を攻撃できる半脱落式だが、 『デラックス』は割った風船の合計が半分になって復活&所持している風船が3つからになる。最も相手の風船を多く割ったプレイヤーが勝利となる。 また、『デラックス』では開始時の風船の数が5つとなっている。 あつめてコイン コース上に散らばるコインを拾ったり相手を攻撃して奪ったりして集めていくモード。 最も多くの枚数コインを集めたプレイヤーが勝利となる。 ドッカン!ボムへい 『マリオカート ダブルダッシュ!!』以来の登場となるモードその1。 基本的なルールは「ふうせんバトル」と同じだが、 出現アイテムはボムへいのみ・10個までストックできる・前に投げるとすぐに爆発する・ボタン長押しで飛距離が伸びるなどの違いがある。 また、残り1分を切るとダブルアイテムボックスも出現するようになる。 最も相手の風船を多く割ったプレイヤーが勝利となる。 パックンvsスパイ 本作が初登場となるモード。 所謂ケイドロで、時間内にパックンフラワー側は逃げるスパイたちを食べて捕まえていき、 スパイ側は檻の下にあるボタンを押して捕まった仲間を助けながら逃げ切ることを目指す。 なおシステム上、Wi-Fi対戦でこのモードが選ばれた際に人数が不足していた場合は不足分だけCPUが登場する。 時間内に全員捕まえればパックンチーム、時間いっぱい逃げ切ればスパイチームの勝利となる。 いただきシャイン これも『ダブルダッシュ!!』以来の登場となるモードその2。 ステージに1つだけあるシャインを全プレイヤーで奪い合い、持っているとカウントが少しずつ減っていく。 20あるカウントを0にしたプレイヤーが勝利となり、5分経っても決着がつかなかった場合は一番多くカウントを減らしたプレイヤーの勝利となる。 バトル用コース ○バトルスタジアム 8の字に似たコースの真ん中を横切るように道が作られたコース。 中央の道は反重力になっているほか、ジャンプ台があるので逃げ道に使いたい。 ○スカイスイーツ スイーツキャニオンをイメージしたコース。 コースの上下に高台があるのでうまく活用したい。 ○ドラゴンドージョー ドラゴンロードをイメージしたコース。 道場内はアイテムボックスが多く激戦区になりやすい。 ○ムーンステーション 月面基地が舞台のコース。 月面というだけあって他のコースよりも重力が弱いため、慣れないうちは苦戦するかもしれない。 ○3DS ウーフータウン ウーフーアイランドの「コイントスの噴水」周辺の市街地のコース。 原作では夜間だったのが日中になり、BGMが汎用BGMからウーフーアイランドのアレンジに変わっている。 コース下は狭く入り組んでおり、ミドリこうらが脅威となる。 ○GC ルイージマンション バトルコースの方のルイージマンションがついにリメイク。 BGMは『ダブルダッシュ!!』の「クッパキャッスル」と同じものから『DS』の「ルイージマンション」のアレンジに変わっている。ややこしい。 3階層になっているため、吹き抜けになっている最上階からアイテムを投げ込むという戦法もあり。 ○SFC バトルコース1 四隅に90°の壁が2つずつ、中央に屋根が設置されたコース。 また、上下左右にジャンプ台が設置されており、そのうち青いエリアはグライドボードとなっている。 背景にあるボードは、原作のドライバー選択画面が元ネタ。 パックンvsスパイでは牢屋が中央にのみ出現するので救出や防衛の際には活用したい。 ○デカライン高架下 『Splatoon』とのコラボコース。 原作のステージをそのままバトルコースに使用しており、高低差のある作りとなっている。このコースでいただきシャインをやるとまるでガチホコである。 ちなみに、このステージのみアイテムルーレットの音がダウニーガチャ本家のギアパワー抽選時の音になる。 アイテム バナナ トリプルバナナ ステージ上に配置し、踏んだプレイヤーをスピンさせる。 7同様踏んだ時の硬直時間が長く、Wiiまでの2倍くらいはあるので注意。 トリプルバナナはトリプルこうらと同様に周囲を回る方式に変更された。 ミドリこうら トリプルミドリこうら まっすぐ飛んで壁に当たると反射する甲羅を投げる。 今作では反射角度が独特なものになっており、過去作よりも被弾リスクが上がった。 アカこうら トリプルアカこうら 一番近いプレイヤーを追いかける甲羅を投げる。 変更点はほとんどない。 トゲゾーこうら 1位のプレイヤーまで飛んで爆発する甲羅を投げる。 ただクラッシュ時間が短くなっており少し弱体化している。バナナなどのスピン<キラー、スター、一般車などでの転倒<こうら系や爆発物系のクラッシュといったところか。 今作ではダッシュキノコでタイミングよく回避する以外にも防御方法があり…(後述) ボムへい 近づいたり一定時間経つと爆発するボムへいを投げる。 今作でも7に引き続き、ある程度相手と離れていると歩く。 ダッシュキノコ トリプルダッシュキノコ パワフルダッシュキノコ 使うとカートが加速する。 トリプルダッシュキノコはトリプルこうらと同様に周囲を回る方式に変更され、パワフルダッシュキノコは残り時間がアイテムのアイコンの周りにゲージで表示されるようになった。 なお、トリプルダッシュキノコは回っているものに触れた相手も加速することには注意。 キラー キラーに変身して一気に進むことができる逆転アイテム。 7よりも性能が上がり、無能キラーとは言われなくなった。 ゲッソー 上位のプレイヤーに墨を吐いて画面を見えにくくすると同時に滑りやすくする。 これまでと同様にダッシュか着水で早く消すことができる。 あとはパックンフラワーが食べても処理できる。 サンダー 他のプレイヤーに雷を落として小さくし、その状態で接触すると踏み潰すことができる。 コース追加第3弾のアップデートで滑空中に喰らってもグライダーが閉じなくなった。 スーパースター ご存知無敵状態になるアイテム。 出現率が上がっているが速度上昇率が落ちて歴代最低の数値に。 そのため防御目的で使われるように。 速度が落ちた分、逆に扱いやすくもなっている。 ファイアフラワー 一定時間経つか10発投げるまで前後にファイアボールを投げられる。 前作と違い、画面に4発以上残せるようになった。 パワフルダッシュキノコと同様にゲージがついて残り時間と弾数が分かりやすくなった。 ブーメランフラワー 新登場のアイテムその1。 前か後ろに3回までブーメランを投げられる。 投げている間は消費した扱いになっており、既にアイテムを持っていた場合は戻ってきた際にストックに移動し、スロットが全て埋まっていた場合はそのまま消滅する。 パックンフラワー 新登場のアイテムその2。 自身の正面にパックンフラワーが出現し、正面や横にいる他のプレイヤーやアイテムに嚙みつき、加速する。 アイテムは主にコイン・バナナ・ゲッソーを食べることができる。背後が弱点。 何もない状態でも一定間隔か追加入力で嚙みつくことができ、10回嚙みつくと消滅する。 スーパークラクション 新登場のアイテムその3。 自身の周囲に音波を放って攻撃することができる。混戦時の場荒らしに有効ではあるが、このアイテムの真価はその防御性能にある。 バナナやこうらはもちろん防げるのだが、あのトゲゾーこうらですらかき消すことができる。まさしく最強の防御アイテムと言えよう。 1位の時にも出るが、やはり効果が強力過ぎる故か確率は低い。 ミラクル8 新登場のアイテムその4。 前作のラッキー7に当たるアイテムで、バナナ・ミドリこうら・アカこうら・ボムへい・ダッシュキノコ・ゲッソー・スーパースター・コインが周囲を回る。 コインが追加されたこと以外はラッキー7とほとんど変わらない。 ぶっちゃけコインがアイテムで出ても嬉しくないし。 コイン 新登場のアイテムその5。というよりかは復刻アイテムである。 コインを2枚獲得する……以上。 1位を走っていると出やすく、防御用のアイテムが欲しい状況では単なるハズレアイテムとなる。 (見ようによっては被弾時に3枚ドロップされるコインを即座に補填することでペースダウンをある程度抑えられるとも考えられるが。) 但し「8DX」ではアイテム2枠がコインで埋まる事はない。その為、裏に防御アイテムが出たら後述のテレサの対策として持っておくのも良い。 ハネ 『デラックス』で復刻したアイテムその1。バトルモード専用アイテムで、『スーパーマリオカート』以来約25年ぶりの復刻である。 使うとその場で飛び上がってジャンプアクションを決める。 これで低い段差を飛び越せるほか、このアイテムを使って相手プレイヤーを飛び越すと風船・コイン・シャインを奪うことができる。 テレサ 『デラックス』で復刻したアイテムその2。『マリオカートDS』以来12年ぶり。 これまでと同様に透明になって相手から見えなくなったりアイテムをすり抜けたりできるようになるのと同時に、他のプレイヤーからアイテムを奪うことができる。 ただし今作はテレサ使用中のダート無視ができなくなっている。 DSでは奪われる直前に使用することで回避するという裏技があったが、今作では出現した瞬間に奪われるため使えなくなっている。 対策としてはコインを持った状態でストックに防御用アイテムを用意してコインを身代わりにするのが望ましい。 余談 本作に登場しているマシンの1つ「マスターバイク」は、のちに『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』にてゼルダの伝説シリーズ本編に逆輸入され、「マスターバイク零式」として登場。 そのマスターバイク零式も『8DX』にて上記の通り登場している。 ダウンロード版の『8DX』の場合、ソフトには説明書や電子マニュアルが全く付属していないので操作に困惑した人も多いかもしれない。 一応公式では 操作方法や 画面の見方を解説 しているので、迷ったらまず公式ホームページを読むことをおすすめする。 マリオシリーズの歴代世界売上本数1位の記録は長らくファミコンの初代『スーパーマリオブラザーズ』の4,024万本だったが、 2021年12月末にSwitch『マリオカート8デラックス』が4,335万本に到達したことで1位の座が塗り替えられ、マリオ史上最も売れたタイトルになった。 その後もじわじわと本数を伸ばし続けており、2023年時点では5700万本を越えており、単一ハードにおける世界売上本数でトップの『Wii Sports』の8290万本(*8)に次ぐ記録を樹立している。 追記・修正は重力を無視してお願いします。 マリオカート7←Prev △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 本作のパーツのタイヤの名前は『7』と同一同名であってもデザインはまったくの別物なんだよね。開発元が違うから? -- (名無しさん) 2023-04-27 17 53 34 ニンダイにおける第5弾の先行公開情報で完全新規コースのシャボンロードに加え、新キャラとしてボスパックン、ハナチャン、カメックの参戦が決定。カメックが来るのが個人的にはかなり驚いた。 -- (名無しさん) 2023-06-22 00 12 13 ↑私はまさかハナチャンが来るとはと思った。 -- (名無しさん) 2023-06-22 19 30 49 64版の登場候補だったけど却下されたカメックが約27年の時を経て追加パス第5弾に出たなんてスゴすぎる。 -- (名無しさん) 2023-06-28 19 04 10 ディディーコングさん?流石に第6弾で出ますよね?? -- (名無しさん) 2023-07-06 09 13 10 第5弾の追加コースは告知済みのシャボンロードを除くと① Tour アテネポリス② Tour バンクーバーバレー③ Tour ロサンゼルスコースト④ GC デイジークルーザー⑤ Wii ノコノコみさき⑥ Wii ムーンリッジ&ハイウェイ⑦ GBA サンセットこうやに決定。ムーンリッジ ハイウェイは他の都市コースとかぶってる感じがあるから来ないと思ってたからメチャクチャ驚いた。 -- (名無しさん) 2023-07-06 22 19 28 また都市コース3つか。次回へのストック1つしかなくなったぞ。 -- (名無しさん) 2023-07-08 17 55 24 【朗報】追加パス第6弾にディディーコングとファンキーコング参戦決定。 -- (名無しさん) 2023-09-15 08 20 04 ディディーとファンキー発表時、最後のキャラこの2人か -- (名無しさん) 2023-09-15 09 00 03 ↑ミスディディーとファンキー発表時、最後のキャラこの2人かーって思ったらまさかの続けてポリーンとキノピーチが発表されてめちゃ驚いた -- (名無しさん) 2023-09-15 09 01 08 ポリーンさんまさかの重量級だって。 -- (名無しさん) 2023-09-15 15 16 41 僕的には追加パス第6弾ではキノピーチではなく「7」のハニークイーンが登場してほしかった。 -- (名無しさん) 2023-09-29 19 51 13 来週でDLCも終了するけどキャラセレクトどうなるんだろう。 -- (名無しさん) 2023-11-01 22 25 19 やっぱクッパキャッスルの次がレインボーロードの伝統はDLCでもあるのか。あとMiiスーツも17コ追加されるらしいぞ。 -- (名無しさん) 2023-11-01 23 13 37 第6弾の追加コースは告知済みのデイジーサーキットを除くと① Tour マドリードグランデ② Tour ローマアバンティ③ Tour パックンしんでん④ GC DKマウンテン⑤ Wii レインボーロード⑥ SFC クッパじょう3⑦ 3DS ロゼッタプラネットに決定。まぁ今回はツアーの更新云々もあって比較的予想しやすかった。都市コース追加は流石に分かってたけど、Tour出身で1コースだけサラッと省かれたドカンキャニオンで変な笑いが出た。 -- (名無しさん) 2023-11-02 00 07 29 ドカンキャニオンは…次回に期待という -- (名無しさん) 2023-11-12 02 51 05 64ワリオスタジアムのリメイクは一体どうした…? -- (名無しさん) 2023-11-12 11 41 41 シリーズで唯一の中量環境。 -- (名無しさん) 2023-11-18 16 48 46 GCのキノコシティもリメイクしてほしかった。 -- (名無しさん) 2023-11-18 19 02 15 8デラックス7周年おめでとう -- (名無しさん) 2024-04-28 00 12 35 何故、前作『7』で搭載されたドライバー視点の機能は廃止されたのだろうか? -- (名無しさん) 2024-05-22 20 29 31 最終的にツアーばっかり(17+3)になったのは非常に残念だった。せっかく8×6で歴代8作品から6コースずつバランスよく出せたのに。 -- (名無しさん) 2024-05-22 20 32 31 項目名、長いから「マリオカート8/8DX」で良いんじゃない? -- (名無しさん) 2024-05-22 20 42 25 2↑まぁ追加コース自体がここまで人気が続いたからおまけとして作られた様なものだしツアーからの流用が多いのも止む無しって感じ むしろツアーからいっぱい流用できるからDLCが作れたまである -- (名無しさん) 2024-05-22 21 09 34 こんなにも長く&DLCでコンテンツ超拡大してきて完成系のようにみえちゃうけど、後継機で完全新作とかだしてくるんだろうか -- (名無しさん) 2024-05-23 10 15 07 ↑多分、後継機では完全新作ではなく、すべてのDLCを完全収録したソフトが出ると思いますよ。 -- (名無しさん) 2024-05-26 17 57 57 無印8は今日で10周年!一足先にオンラインがサービス終了したのが惜しかったな。 -- (名無しさん) 2024-05-29 12 29 43 コース追加パスについての記述の分割を提案します。 -- (名無しさん) 2024-06-26 20 07 44 分割について賛成致します。もし余力がございましたら追加キャラクターの各種紹介や配信に合わせて随時追加された機能についての記述もあると良いかもしれません。 -- (名無しさん) 2024-06-27 23 54 47 コース追加パス(マリオカート8デラックス)に内容を分割しました。 -- (名無しさん) 2024-07-02 12 53 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第2回個人杯 F£メンバー実績 yoshi(準決勝落ち) 31 + 22 + 29 = 82pts ケル(準決勝落ち) 26 + 18 + 21 = 65pts